意識さすらい系

アウトドア、自動車、読書、旅行、映画などについてゆるくまとめていこうと思います。
ほのぼのとしたものをイメージしているので、気軽に見ていただければと思います。

理想の書斎とは(書斎の達人 宇田川 聡さん)

皆さんは自分の書斎や勉強部屋があるだろうか。
私は実家住まいですが、勉強部屋をもらっています。自分の部屋のレイアウトというのは難しいと思う。私の部屋も理想を考えてみたことはあるが、予算や時間が取れず、なかなか理想通りにはならないものである。

しかし、自分の理想の書斎を考えることは楽しく、私もインターネットなどで書斎の写真などを見ることも多い。
写真ではいまいち作った本人のコンセプトがわかりづらく、ただきれいな書斎を見るのではなく、実際に使われている書斎を自分の書斎の参考としたかった。

そのため、今回は
     「書斎の達人」 作者 宇田川 悟

この本ではタイトル通り、個性的な書斎を持つ様々な分野の達人を1、2ページでまとめてある。
漫画家や画家、文学者など多岐にわたった文化人が取り上げられている。

確かに、十人十色の考えのもと書斎が作られていた。ものが煩雑に並んでいるものもあれば、整理整頓されているものもある。
しかし、どの書斎にもその人の信念に基づいたものであって、すべてが私の参考になるものであった。

特に、書斎のレイアウトだけでなく、その人個人の考えもインタビュー形式で書かれており、それも参考になり、かつ、興味深い。
全員に一致していると私が感じたのは、全員がその仕事に熱中しており、その集中度を高めたまま作業できるようなスペースづくりをしているということである。

そのため、この本では自分の理想に近い、書斎を発見できるのではないだろうか。
さらに、自分が思ってもいなかったようなレイアウトや配置にも気づくことができると思う。

私自身、この本を読んだ後、自分の部屋に英語のテキストや自分の気になった本を置いていこうと感じ、さらに趣味のものも気後れせずにおいていこうと思った。

さらにこの本で学んだことはずっと気を詰めて仕事をするのではなく、遊びの部分が必要であると感じた。
遊びに部分があることにより、自分自身が壊れることなく、リフレッシュした状態で取り組むことが大事であるということが分かった。

皆さんもぜひ在宅が叫ばれるこの機会にこの本を読んでみて、自分の書斎のレイアウトを考え、家で集中できるような環境を考えてみてはいかがだろうか。



カテゴリー 読書
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